酸素カプセル導入ガイド

集客率・売上げUPにつながる酸素カプセルを正しく選ぶ方法

メディカルO2
(株)MO2 コーポレーション
京都大学の教授と共同開発したという、高気圧・高濃度が売りの酸素カプセル。「効果があるのはこの商品だけ!」など、やや宣伝過剰なのが気になります…。

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O2 capsule
(オーツーカプセル)
(株)タイムワールド
全国で1,000ヶ所以上の導入実績を持つ、酸素カプセルの代表的な商品。マシンが高機能なのはもちろん、製造メーカーならではのサポートや販促フォローが充実しています。

O2 capsule(オーツーカプセル

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Dream-plus
(株)カワサキ モータースジャパン
川崎重工のグループ会社が提供する酸素カプセル。機能面や品質は信頼できるが、その分、他の製品より価格は高めです。

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酸素が不足したらどうなる?

いつも何気なく吸っている空気の中には、酸素をはじめ二酸化炭素や窒素など、様々な気体が含まれています。空気中の酸素の含有率は通常21%ですが、これが18%、15%…と減っていくと、人は酸欠状態になってしまい、様々な症状が表れます。

  • 酸素濃度18%未満
    …酸素欠乏症となり、疲れやすくなったり、頭痛を発症することも
  • 15%未満
    …呼吸がはやくなり、頭痛や吐き気、息苦しさを感じる
  • 12%未満
    …筋力が低下し体に力が入らないため、ほとんど立っていられない。めまいや吐き気を感じる
  • 10%未満
    …顔色が青白くなり、意識があってもほとんど動くことができない
  • 6%以下(無酸素状態)
    1度の呼吸で失神してしまい、痙攣や呼吸停止などの状態に陥ることもある

日常生活で上記の濃度まで下がることはめったにありませんが、例えば、満員電車の酸素濃度は、20%前後まで下がる、といわれています。疲れやふらつきを感じるのは、酸素不足が原因かもしれません。このように酸素は、脳や筋肉のエネルギー源として欠かせない物質なのです。

慢性的な酸素不足がもたらす影響

大気汚染などの影響により、減りつつある空気中の酸素濃度。現代人は、慢性的な酸欠環境の中で生活している、といわれます。それを指し示すかのように、最近では血中酸素濃度が低い方が増えてきているそうです。医学者として知られている野口英世が、「すべての病気は酸素の欠乏症である」と言ったように、酸素不足は、様々な疾患の引き金になります。血液検査などの際は少し気にして見てみると良いでしょう。

血中酸素濃度が低い人は、痩せづらい体質になってしまったり、疲れが取れにくくなることもあります。酸素カプセルなどで定期的に酸素を補給することで、体質改善にも効果が期待できそうです。

体内で酸素が不足するとどうなる?

酸素カプセルや酸素バーに関心を寄せる人、あるいは利用する人が多いということは、それだけ体内での酸素不足を感じているということになるのでしょう。 大気中の酸素濃度自体が大きく変化しているわけではないのに、酸素が不足している感覚があったり、運動した際に疲れやすさや息切れなどを感じることで、酸素不足を感じているのではないかと思います。

では、酸素が不足すると、どのような状態になるのでしょうか。

脳酸欠が引き起こす、負のスパイラルとは

脳は他のどんな臓器よりも、酸素を多く消費する臓器です。 腕や脚の筋肉が特に運動中に多くの酸素を消費し、運動していない時にはその消費量が少ない器官であるのに対し、脳は眠っている間も常に酸素を消費しています。

では、脳で酸素不足、酸欠を起こすと、どのようなことが起こるのでしょうか。 一つは、脳の機能が低下します。 つまり、体が動きにくくなる、正常な判断ができない、物事を覚えられなくなるなどです。

また、酸欠は脳の容積にも変化を与えます。 酸欠を起こした脳では、脳の腫れが起こります。 脳は、頭蓋骨の中に収まっていて、脳と頭蓋骨の間には脳脊髄液と呼ばれる液体で満たされていますが、その隙間はとても狭いものです。 つまり、頭蓋骨の中で脳はしっかりとおさまっているのです。

そんな頭蓋骨の中で脳が腫れると、頭蓋骨に圧迫されて脳の内部にかかる圧力が上昇します。 すると、その内圧が脳の中の血管を圧迫し、脳内の血流が悪くなって脳の細胞に酸素が送られにくくなります。 そして、酸欠がさらに進むという、悪循環を起こすのです。

血液中の酸素濃度が低下すると体はどうなる?

体内での酸素濃度が低下する、そんな状態が引き起こされる場合があります。 これには2つの原因があります。

一つは、吸い込む空気中の酸素濃度が低い場合、もう一つは肺における血液への酸素の取り込みが悪くなった状態です。 マラソン選手が行う高地トレーニングでは、前者のような状態が起こりますが、一般の方々が血液中の酸素濃度が低下した状態、低酸素血症を引き起こす理由の殆どは、後者のような状態です。

肺気腫や気管支喘息のような呼吸器の病気によって引き起こされる低酸素血症は、様々な症状を引き起こします。 一つは、チアノーゼです。 チアノーゼとは、血液の酸素不足によって皮膚の色が紫色へ変化していくというものです。 血液中で酸素を運ぶ役割を担う赤血球、この中にヘモグロビンというものがあり、酸素は主にこのヘモグロビンに結合しています。

ヘモグロビンの主成分は鉄で、この鉄に酸素が結びつくと鮮やかな赤い色になります。 手を太陽や蛍光灯にかざしたとき、指と指の間が赤く見えるのは、この赤血球の色によるものと言われます。 ですが、血液が酸素不足に陥ると、酸素と結合した赤血球が減るために、唇などが紫色になるチアノーゼが起こります。

その他に、酸素を必要とする心臓への酸素供給が不足することで、血圧が低下したり、それを補うために脈拍が増加することがあります。 あるいは、体内の酸素不足を呼吸の中枢が感知して呼吸を促進するため、呼吸がはやくなり回数が増えたりします。

タバコを吸う人では酸欠になりやすい?

タバコは動脈硬化を促進したり、肺がんの原因にもなる、あまり勧められない習慣です。 タバコを吸った後に運動すると、疲れやすく感じたり、息切れが出やすくなることがありますが、どうしてなのでしょうか。

血液中の赤血球は酸素や二酸化炭素の他、一酸化炭素と結合できます。 そして、その結合のしやすさ(親和性)には順位があって、最も結合しやすいのは一酸化炭素、逆に最も結合しにくいのは酸素なのです。

タバコを吸う際には煙が出ますが、火事の際に出る煙を思い出してもらうとわかる通り、タバコを吸いこんだ際にも、体内には一酸化炭素が入り込みます。 これが、赤血球内の酸素を追い出し、一酸化炭素と結びついてしまうのです。

そのため、血液中の酸素と結びついた赤血球の量を図る酸素飽和度は低下、つまり酸欠を起こしてしまうのです。