酸素カプセル導入ガイド

集客率・売上げUPにつながる酸素カプセルを正しく選ぶ方法

メディカルO2
(株)MO2 コーポレーション
京都大学の教授と共同開発したという、高気圧・高濃度が売りの酸素カプセル。「効果があるのはこの商品だけ!」など、やや宣伝過剰なのが気になります…。

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O2 capsule
(オーツーカプセル)
(株)タイムワールド
全国で1,000ヶ所以上の導入実績を持つ、酸素カプセルの代表的な商品。マシンが高機能なのはもちろん、製造メーカーならではのサポートや販促フォローが充実しています。

O2 capsule(オーツーカプセル

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Dream-plus
(株)カワサキ モータースジャパン
川崎重工のグループ会社が提供する酸素カプセル。機能面や品質は信頼できるが、その分、他の製品より価格は高めです。

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酸素カプセルガイドHOME » O2カプセルにまつわる基礎知識 » 酸素カプセルをお勧めできない方とは

酸素カプセルをお勧めできない方とは

安全に利用できるように設計されているO2カプセルですが、利用する際には、いくつか注意しなくてはいけないことがあります。

O2カプセルを使用する際の注意

酸素中毒や引火の心配はありませんが、O2カプセル内は火気厳禁であり、喫煙は禁止です。運動も酸素の供給がスムーズに行われなくなる怖れがあるために、禁止。安静にしている必要があります。

その他にも、下記の点に注意が必要です。

  1. 気圧による鼓膜への影響があるかも知れません。その場合は「耳抜き」を行って下さい。できない方は、耳が痛くなる可能性があるので、スタッフに知らせて気圧を上げる等の処置をしてもらって下さい。
  2. 妊娠中(もしくは、その可能性がある方)は、からだに負担がかかる恐れがあるので、使用を避けて下さい。
  3. 糖尿病でインスリン治療を行っている方は、血圧がいきなり下がる可能性があるので、利用前は医者に相談して下さい。
  4. 高血圧などの持病がある方や、心臓ペースメーカーを使用している方は、医者に相談をしてから利用して下さい。
  5. パニック障害や閉所恐怖症の方は、利用が難しいかもしれませんが、近年では中が広い酸素カプセルもあるので、スタッフに相談してみましょう。
  6. アトピー性皮膚炎やアレルギー体質の方は、代謝が上がることで症状が出やすくなる恐れがあります。医者に相談してから利用して下さい。
  7. 普段は問題なく利用されている方でも、体調を崩して鼻が詰まっているというときは、耳に抜きができない場合があるので、注意して利用してください。

酸素バーと酸素カプセルにはどんな違いがある?

近年、酸素バーや酸素カプセルが人気を集めています。 頭がすっきりする、体を動かしやすくなり元気が出るなど、様々な目的で多くの人が使用し、効果を感じているようです。 しかし、厳密には酸素バーと酸素カプセルには異なる点があります。

酸素バーとは何?

「酸素バー」とは文字通り、酸素を吸うための施設や機器のことです。

皆さんは通常、空気を吸ってその中の酸素を肺から血液へと取り込んでいます。 ただし、空気中の酸素の濃度は、約20%程度、残りの80%程度は窒素で、二酸化炭素は0.03%程度です。 酸素バーとは、吸い込む気体を100%酸素にするための設備です。

また、通常の大気圧は1気圧ですが酸素バーで酸素を吸い込む際にかかる気圧も、1気圧程度にとどまります。

気圧が体内に酸素を取り込むことにどんな関係があるのか?

ちょっと難しい話ですが、「ヘンリーの法則」というものをご存知でしょうか。 これは、「液体に溶解する気体の量は、その気体の分圧に比例する」というものです。 つまり、気圧を上げて酸素を肺に送り込めば、より多くの酸素が血液中に溶け込むということになります。

酸素バーの場合、吸い込む酸素濃度こそ高いのですが、酸素を送り込む気圧自体は大気圧とほぼ同じです。 ですから、吸い込む酸素の濃度を上げたとしても、気圧に変化がなければ、血液中に溶け込む酸素の量は変化しないのです。

血液中で酸素はどのような状態で存在するのか

体内のあらゆる組織や細胞へ酸素を運んでいるのは、血液です。 血液は大きく分けると2つの要素から成り立っています。 一つは赤血球のような血球成分、もう一つや水のような液体の血漿成分です。

体内に取り込まれた血液は一般的に、赤血球の中にあるヘモグロビンと結合します。 この赤血球が血漿成分と共に全身をめぐる間に、細胞へ酸素を受け渡す代わりに二酸化炭素を受け取ります。 その後、肺へ戻って二酸化炭素を肺へ渡し、酸素を受け取ってまた全身へと回っていきます。 この、赤血球やヘモグロビンと結合する酸素は、「結合型」と呼ばれます。

ただ、酸素はもう一つ、別な形で血液中に存在します。 それは、血漿成分に溶け込んでいる状態です。 これを、「溶解型」と呼びます。 人間の体内には、血液中の酸素濃度を監視し、管理している部分があります。 ここは、赤血球と酸素の結びつきではなく、血漿成分に溶け込んでいる酸素をモニターしています。

先ほどのヘンリーの法則は、酸素が血漿成分に溶け込むことに関わるものです。 では、血漿成分に溶け込む酸素の量が多いことは、どのような利点があるのでしょうか。

血漿成分中の酸素は体中の組織や細胞へ運ばれやすい?

医療や健康に関するテレビ番組が多い昨今、毛細血管の中を血液が通る様子を写した顕微鏡映像を目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。 毛細血管は他の比較的太い血管とは異なり、血管の壁に小さな穴が無数に開いていて、栄養素や酸素、二酸化炭素を細胞との間でやりとりしています。 毛細血管の直径は、赤血球の直径よりも小さいものです。 そのため、毛細血管を血液が通っても、酸素が十分に細胞に行きわたらないこともあるのです。

これに対して、血漿成分は液体ですから、細い血管の中でも十分に流れることができ、そこに溶けている酸素は細胞へと受け渡しやすくなっています。 つまり、血漿成分に溶けている酸素が多いと、それだけ細胞や組織に多くの酸素を送り込むことができるのです。

酸素カプセルの利点とは?

酸素カプセルは酸素バーとは異なり、カプセル内部の気圧が1.3気圧と、大気圧よりも高めになっています。 つまり、100%の酸素を高い気圧で体に吸い込ませることで、より多くの酸素を血漿成分に取り込むことができます。